関東地方の大地震と火山活動の危険性解析


関東地方の大地震と火山活動の危険性解析
浅間山と三宅島と富士山・箱根山一帯には要注意が続く
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↓火山活動の名称別
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地震活動1850年以降の↓近年部分の拡大版
2018~2023年は激震と火山活動の厳戒期になる可能性あり
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↓首都圏地震の歴史発生日の傾向解析
絞り込み範囲、東京直下型の狭域エリア
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絞込範囲関東一円↓広域エリア解析
高層ビルは、より広範囲の長周期地震動で大きく揺れる為
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結論は、高層ビルで暮らす人々ほど、頻繁に揺れる時代になってるので、
死ぬほど怖い目に遭い続ける・・ということだ!! (怖x怖)

地震発生の緯度・軽度の解析図

地震発生の緯度・軽度の解析図

М7以上の地震は、近年は日本列島の高緯度地方の東北沖と北海道へシフトしてることが
一目稜線です。北緯50度以上は、1952年11月4日にカムチャツカ半島沖M9.0の為に
震源位置は特定されないので、推定位置の為、北緯52~54度の可能性があります。 
西暦
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貞観地震ユリウス暦869年7月9日、 グレゴリオ暦7月13日です。
上の解析図の1500年以降の拡大図
 北緯38~39度、東経142~144度の東日本大震災に向かって、
緯度、経度図ともに、そこへ向かってる強震系列があることが読み取れます。
地震はそれ自体が未来に起きる地震の、前震である関係式は常に成り立っています。
日本列島の場合、四季の気象変化に伴い、発生地点が推移するので、特徴を掴めば、
緯度・軽度の未来予測も、可能になることを示しています。

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発生日の月差解析
以下の図は、M7.3以上の地震と次の地震の発生時期の月差運動を解析した図です。
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何が解るのかというと、「地震発生は不規則だ」は誤りで、明瞭な規則性を
有していることが解る図です。
つまり、月差がどんどん短くなる系列は
当然、濃密な活動期の大地震ラッシュ襲来期を生みます。
以下は、ウィキペデァの地震の年表より
最近において、
月差がより短く濃密だと、火山噴火まで誘発されることを意味します。
当然、近年は火山活動が、なぜ活発なのかの答えです。
地震が多発すれは、地面こど揺さぶられ、波紋がぶつかるところでは、
発熱しだし、地中で高温化すれば、水蒸気の噴火を伴う
新火山の生成や、海底火山の隆起により、新島の形成まで促される時期となり、
休眠火山も目を覚ますことになりきす。
日本列島の地震活動は、決して火山活動とは無関係ではないのです。
殆どの方達は、無関係説、規則生すら、どこにも見当たらない。と教わって
来ていた筈です。

近年解析
火山活動の活発化で、
その未来はどこに向かうのか

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以下は、2011年の東日本大震災の時点で、更なる近未来の危機管理の為に
作成した傾向図です。
実際に起きるのかは、気象変動の暖気と寒気の蛇行を、
どけだけどの方向にずれるのか、ずれ込み幅により
別の地点の地震に振り替わることがあります

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 発生日や、発生時刻は、不規則に見えても、月差、日差、時差の要素に
 規則性が出てきます。

雲仙普賢岳災害の予知の検証と 政府対応の史実

雲仙普賢岳災害の予知の検証と
政府対応の史実

雲仙普賢岳の1991年噴火災害は、海部内閣の時に起きた出来事であった。
予知が出来なかったのでも無いし、海部総理が早期から対応しなかったの
でもないし、時の自民党小沢一郎幹事長も、責任与党として前年段階から
対応してた。

なぜ官邸は対応できて、現場では悲劇になったのか。
その史実を、ここに書いておく。

以下の図は、1991年度の時点での旧パソでの解析図である。
但し、実際の火山性地震の観測データーは用いてない。
 現地の観測所と、神奈川県の私宅とはオンラインは繋ってなかった
時代である為に、起きる事態に間に合わないためであった。
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 それなのに、なぜ超精密に作成できたのか。
火山の場合には、地熱が高温励起してる、狭い範囲での熱臨界の励起現象
として解き明かせる為である

どのようにして、早期から予知したのか。
これよりもっと早く86年中曽根内閣で、総理の口から「列島の南端から北端まで
見直し防災総点検の大号令」を発しさせた。
 官邸の総理には、司の領域にまで、細かく口を挟めないのが、行政上の仕組みに
なってるので、総理には「全体の高所視点より」として、語っていただいた。
 詳細については、「伊豆大島三原山噴火災害に際して、先手酒盗に犠牲者ゼロ
へ導いた、危機管理ノウハウの国民視点より」として、
 「90年度の半ば以降より、危険規模の火山活動が起きてくるであろうことを
政府防災の念頭メドに置いて、たとえ司権威、予知連、東大地震研が気付かず、
見逃しが起ころうとも、火山性地震微動により、地域住民たちが少しでも不安に
思う場合には、総理官邸と国土庁の砂防防災担当課の二重のフェイルセーフで、
耐熱防災シェルターの早期から間に合うように周到配備することを、歴代の
内閣と、司のフェイルセーフで、決して忘却無きように、歴代最優先の引き継ぎ
事項へ指定するものとする。」
 「予算の面でも竹下大蔵大臣の口から、財政緊縮のマイナスシーリング下でも
こと人命尊重らは、別枠とする(国土安全保証債で調達する)」を、答弁して戴いた
経緯であった。
実際の、普賢岳の噴火活動は、90年の半ば以降の9月17日より、火山性地震微動
が出現して、火山性地震が繰り返されて、噴煙発生に至り、90年の12月に、海部
総理を介して火山予知連に、国民視点から危険火山へ指定を、忘却無きようにと、
迫ったものの、時の火山予知連は「太平洋上の青ヶ島こそが本命だ」として却下。
時の小沢一郎幹事長までもが「万一が起きてからでは間に合わない。」と危惧
 そこで、危機管理の視点として、総理へ「大ヘウ用上の青ヶ島が本命なら、
普賢岳地震計の設置費用は、予備費から出せんぞ、正当事由が成り立たない
のでは、だしようがない、それで良いのか。」とね。
 これで、火山予知連は一転して、「本命ではないが、追加火山に指定なら、
受け入れる。」となり、渋々ながら、ようやく、観測体制を間に合わせたのが
90年12月末であった。

だが、更に問題であったのは、市の島原市議会では、これに猛反対。
火山学者達は、大噴火に至らず、直ぐに鎮静する・・と市議会寄りに舵切った。
それを受けて、司権威の国土地理院までが「大火砕流の危険性は、最高権威
の精密観測と、経験則に照らして、考えられない。」と、防災シェルターの
配備不要にお墨付きを出したことだった。
縦、横、高さの3次元の精密観測と、それ以前の経験則だけでは、熱臨界の
励起バースト現象と、火山性地震活動の地震群発の推移まで、予知的中は、
無理明白である。
 だからこそ、本物のノウハウが必要だから、間に合うように助け船したのに
司権威を挙げて、「門外漢は口を挟むな、却下である。」だった。

マスコミ大手の本社を挙げて、「他社に出遅れるな、前進取材有るのみ、
敵前逃亡する嘱託は、使いものにならないので採用せず。」の激ばかりだった。
・・これで、各社一斉に、無理な前進取材に入り、多数の命が助からなくなった。

「本当に救えなかったのか」の検証
報道カメラマンと危機管理の視点から・・
私は実際に、多くの人命救出をやって来た、危機管理ノウハウの視点者
でもあるので、その点でも、机上のマスコミ上層部とは、雲泥の差である。
報道カメラマンや、マスコミ記者たちならば、「報道最前線の安全確保
協定」という、政府官邸や自衛隊との、危険取材に際しての安全確保は、
絶対に外してならない。(労働基準法の重大違反、重過失に当たる為。)
 この点は、労使協定の基本でもあり、それと二重のフェイルセーフが
危険取材の安全確保として、欠かせないのである。

 「報道最前線の安全確保協定」に詳しいカメラマン氏に、石川文洋氏
がおられる。フリーでベトナム共和国軍アメリカ軍に従軍し、戦場取材を
おこない、週刊読売グラビア特集『写真集 これがベトナム戦争』(1968年、読売新聞社
の文中に、人命尊重の緊急脱出ノウハウが切々と書かれている。

それを私は知ってたので、普賢岳災害の以前にして、中曽根内閣の時から
普賢岳のある島原市の大村ヘリ基地に、緊急脱出用の大型ヘリと、火山の
熱赤外探知観測機を、耐熱甲板有る装甲車両に備え付けた観測班を作らせて
配備させてあったのだ。

無論、緊急脱出用のヘリといえども、高熱火砕流の中では蒸し焼きになる
ので、ゲリラ(火砕流)が襲ってくるまでの束の間に、迅速避難出来る距離
での限定取材ということが鉄則であることまで、石川文洋氏の写真集 
これがベトナム戦争には、当時の米軍との報道協定の鉄則として、書かれ
ているのである。
 だから、それに耐えうる、高性能馬力のヘリを配備させたあった。

そして、当時の九州読売の編集キャップ氏にも、そのことを伝えて
現場にも知らせて貰った為に、現場では「逃げなければ」の派と、
本社内でも、「権威の大火砕流の危険はない」とのお墨付きを得た
トップ達とで、「前進取材しない者は、降格、排除だ」ということで
嘱託カメラマンたちは、妻子を食べさせる為に、自らの命を顧みず
死を決してでも、前進取材に出てしまった。
 肝心な、ヘリの手配は、火砕流解析ノウハウすら保有が無いい癖に
司権威による「大火砕流の危険性はない」との太鼓判で、官邸総理の
指揮権発動は封じ手されて、自衛隊の事前出動まで封じ手された状況下で
カメラマンたちは、仕方なく、自腹で民間タクシーをチャーターして
火砕流へ、前進取材に出て、民間人運転手まで巻き込む大惨事に
遭ったのである。

 完全に、報道協定の必要性、労基法の危険回避義務すらも、全く無視
に等しい。
こうした悪夢を防ぐべく、その後も「阪神淡路大震災」に備えて、神戸市
にも消防ヘリと救難ヘリも配備させてあった。
地域住民達は、前月より増加の地震群発で危険を感じて、国や観測所へ
問い合わせが殺到だったのに、司権威による「大地震の危険性は無い」と
のお墨付きで、その日の翌朝未明に、大悲劇に至ったのである。

気象の大寒波の氷点下の水脈氷結が、地すべり地震誘発するのは、
普賢岳の時にも、「列島の北端の積丹半島で、余市トンネルの大崩落も、
カニズム的には同じ」なので、氷温膨張と融解熱地すべりは、山脈規模と
人的手抜き(甘い耐震基準)があると、大きな悲劇になるのは明白至極。
因みに1792年、島原大変の時にも、積丹半島で、地すべり地震崩落は
起きて、犠牲者2名発生してるのである。
 だから、「日本列島は、南端から北端まで、力学反動の作用反作用の
物理学のイロハにきちんと従って、動いてるのだ」ということである。
 地震活動も、火山活動も、自然科学の物理学の基本にすら従わないのだと
したら、地球そのものすら、存在出来無くなることも至極明白である。
 
86年「三原山噴火」の検証
以下の図は、旧パソ時代のPC98以前のシャープのMZ2000の頃から
こうした解析図は、取り出せることに気付いてた為である。
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 当時パソコンで、地震活動、火山活動の解析論と、解析ブログラミングに
取り組んでたのは、世界で私一人だけだった。
 なぜならば、シャープに液晶開発と、卓上パソコン開発を、ノウハウとともに
持ちかけたのが私であり、その目的は最初から、地震と火山の活動周期の解明が、
目的であった為である。
アップルのジョージソロスは、私より遅れて、シャープにやって来たが
それより更に後のマイクロソフトビル・ゲイツらは、金儲けの道具として
大衆向けにして、大儲けして行くのに比して、私の方は最初から一般者向けの
初級ブログラミングOSとは、全く別の開発者用の高度OSを依頼して、
それを手に入れて、人命存置洋へ、地震と火山の活動周期の解明一筋で来た点が
決定的に違ったのである。
つまり金儲け目的ではないので、非営利であるが、売名目的でもない。
MZ2000時代の8ビットパソコンで、解析してた解析図である。
 
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だから、当然、その後のWindows時代から、十年以上も遅れて、やっと
解明に挑む、地震学者、火山学者とその卵の研究達よりも、雲泥の差で先駆的に
解明に辿り着いてても、何らも不思議では無い。ある意味当然であろう・・

解明にあたっての視点
地震活動や火山活動というのは、通常の縦・横・高さの形すらも、激しく
ゆがんで、形が変形して、時に破壊されてしまうほどの現象世界である。
 だから、それを縦・横・高さの三次元で表示しても、確かに見栄えする
だろうけれども、それは建設屋達や、都市設計の完成品を表示するには、
優れて適しているが、破壊されたメカニズムを、長期、長周期という、
本当の地震破壊や、噴火破壊を引き起こす卓越周期の謎解きには、全く適して
居ないのである。

 元々、地球の誕生は、3次元だけではない、10次元宇宙構造の消えた部分
である、10-3=7次元、あるいは11次元-3次元=8次元の部分が、
地球の内部の熱重力波動と外部の銀河宇宙の熱重力波動となって、鉄や水の分子
構造すらも、バラバラにしたり、冷めて新たに繋いだりする、熱運動が密接に
存在してて、その活動励起とピーク振動現象が、地球では地震活動や噴火活動と
なって見えてることに、気付くべきなのである。
注)10次元、11次元の違いは、最小単位の非対称性の部分を、どう定義するのか
の違いによる。

批判する人々ならば、
地震活動や火山活動に、熱運動や水まで関係してるとは、
全く聞いたことがない。バカバカしい限りだ。」

こう信じる人達であれば、完成品の3次元CGの立体化だけで満足してれば良い。
残りの7次元、8次元の謎を解きたければ、3次元では表せない現象世界を、
どう解明し、表示すれば良いのか・・に辿り着く筈であるからだ。
 一番にすべきことは、一次元ずつに分解して、個別に表示しながら解明し、
それをまた組み合わせて表示していく手順で、未来予測まで出来るようになる。
この作業の必要性不可欠に、気付くであろう。

中曽根内閣の時点で、「水が沸騰するのは100度である。」と定義されてたので
「99.8度以降より、熱臨界現象が起きる領域が、熱励起現象であり、時に激しく
爆発することも起きるのが、瞬間バーストである。」ことを、検証願い、後に
確認されたのも、こうした独自視点に立って理論解明してた為であった。

だから1986年4月26日チェルノブリ原発事故の際に、メルトダウンがまだ米ソでも
解明されてない状態での突発事故であったが、日本から手助けして、その後の
展望まで策せたことで、米ソを驚嘆させたのが、私のこのノウハウであった。

肝心な「超領域」とは何か。
中曽根総理と米ソには、誤解を招かないように、純粋に「科学の超基礎
先端研究による、熱重力波動論の謎解きのことを指す」として、伝えて
あったからこそ、チェルノブリのメルトダウン発生に際して、有効に
活用されたのだということである。
 単にマスコミが流布した、心霊予知や、中国の風水の八卦(確率)で
あれば、使い物にならず、使われなかったことも明白である。

だが不幸なことに
だが、不幸なことに、マスコミと司権威らは、これ以前にして84年以前から、
千葉県在住の人心詐欺師の麻原彰晃と、科学者の愛弟子エリート達とで、
オウム神仙の会として、オウム教団の立ち上げに走っていた。
青少年向けの番組で、視聴率を得るための安上がりな方法であったのだろう。
あたかも、後の世界的予知ノウハウの大成功へ、後々の小保方大発見の如くに
国民騙しの、ノーベル賞獲得へ・・というと、ピーンとくる人たち達も居る
だろうが、創価公明党とマスコミの動きが、本当の私のノウハウを支持で
あったのか・・は、全く不支持で「打倒中曽根と知恵袋メであった。」のが、
歴史的史実である。

 日本だけが、「伊豆大島三原山の噴火災害の犠牲者ゼロ達成」を契機として
こうして、マスコミと司権威と愛弟子らと、宗教による、錯誤の予知ノウハウの
ほうへ舵が切られて行ったのである。
中曽根の大悪政、知恵袋の大悪党コンビによる、司権威と愛弟子達の
スクラムにより、予知的中の大手柄を横取りせんと陰謀する、大悪人達である
から、問答無用の即時無条件に、未来永劫に永久排斥せよ。」との、大合唱の
報道フィーバーが沸き起こり、全マスコミ評論家達と全国民の熱烈支持により、
全国自治体と司権威と学会と、宗教界を挙げて「公式採択可決」の法治ルールで、
私のほうは二度と使えなく葬られたのであった。

法治ルールで葬られては、国民1億対私一人では、多数決の公式採択可決
までは覆せない。

こういうバカな擦り替えが引き起こされなければ、もっと脅威的に悲劇を未然に
周到に犠牲者多数すら激減すら容易であったのに・

阪神淡路大震災の遥か手前から
クリックして↓観れます。


(解析図は、PC上では、精密拡大縮小も自在に可能)

熱臨界励起バースト現象とは、火炎竜巻もそれで起きてしまうために、
阪神淡路大震災の遥か手前から、時の神戸市内の地下鉄開道駅の拡張工事
中の現場(ポートピア博開催初日)の地下支柱の数本に一様に微細クラックが
びっしり入っていたことを、私の目で目撃事実してしまい、予定を変更して
ポートピア博は小全中のみにして、午後から、その周辺の六甲山系一帯に、
地殻歪による水道管の破損箇所が複数発生してるのも、目撃してた。
 更に、有馬温泉の一帯でも、地中がら空振が聴こえてたので、神戸市内の
当時の仲通り商店街を徒歩で、コンクリの段差亀裂の入り方まで、数度も
徒歩で往復しなかせらチェックして、その後定期的に観察におとずれて、
少しずつ、微動進行のズレ幅の拡大が見受けられた為に、官邸の総理に報告。

当時の関空の立地選定について、地震予知連が安全の地と太鼓判であった、
「ポートピア埋め立て地沖の誘致案(後の震源の野島断層のほぼ真上)では、
国家百年の計の安全保障には到底に耐えられない地である。」ことと、
大阪湾に面した大阪市埠頭沖の埋め立て誘致案も、地形効果破壊をまともに
受ける危険過ぎる最悪の地」として、両案を棄却させ、不採用にし、
難解用語の羅列ではない、伊豆大島三原山の犠牲者ゼロを導いた、
善意の国民視点の眼は侮れない。」ことを、時の中曽根総理の正当事由として、
高所視点の人命尊重第一の視点から、「格段の耐震防災工法の強化を、
怠り無きことを前提条件として、震度7の直撃が避けられる、
泉佐野市沖の地に関空の着工へゴーサイン」を発して戴いた。
・・これがポートピア博81年~86年にかけて目で観測しながら、
87年の関空立地選定に関して、総理のゴーサインを泉佐野市沖に変更させた、
当時の真実真相である。
 
こうした事実を、95年1月の「阪神淡路大震災」の遥か以前にして、
驚異的に危機管理して、先手周到にやっておくのが「超領域解析論ノウハウ」を
踏まえた、危機管理の実態であった。

結果として、もし「関空」選定地が、神戸市に隣接するポートアイランド
に、巨大ジャンボ機の多数と、燃料タンクが群立する形で、時の甘い耐震基準
のままで、司権威の予知連と耐震学会の太鼓判ままで、震度7が直撃した
阪神淡路大震災を招いたら、神戸市一帯はどうなっていたであろうか。
  
地震に不慣れな外国人多数が訪れて、大混雑する最中に、燃料タンク群の
スラッシングによる大火災発生と、幾多の火炎竜巻が、巨大ジャンボと
神戸市までも一のみに襲い狂い、世界最悪の大惨事は、司権威達の安全神話
太鼓判の傘という、過信錯誤の手で更にる大規模へ導かれてたことは、間違い
あるまい。

なぜ悲劇は起きたのか

 現実の選択肢は
不幸なことに、司権威とマスコミの擦り替えによる「報道の真実」のほうを、
強く信じていた関経連や、下請けゼネコンらは、耐震強化など、どこ吹く風で、
当時の甘い耐震基準のままで、民放連と同様に、業界横ならびの談合カルテル
体質で、地震活動すらも、それで抱き込めるものと、酷い情報操作の手による
国民騙しに明け暮れて、耐震手抜きを容認し続けた。
だからこそ、海水混じりのコンクリ工法でOkだという、関空地盤沈下
コンクリート高層建築ごと、基礎杭、軟弱地盤、人為的な甘い判断の競合による
人命多数を失わせる、複合共振動破壊効果まで、引き起こされてしまうように
なってしまって居るのが、今日の実態である。
権威たちの、鳴り物入りの耐震工学の建築物まで、人命犠牲を大量に伴う時代へ、
もう間に合わない段階に入ってしまってるのが、今日の現実の世界だと
いうことに気付くべきである。


・・こうだから、司権威と業界とマスコミ全体の、構造体質に重大な欠陥が
あるので、日米構造協議を提唱して、早期から開催願った本当の理由であった。
無論、それすらも葬られ、擦り替えられて来ているのである。

残念なことだが、犠牲者多数を伴う形でしか、歴史的過ちは正されないようだ。

どちらが人命尊重と早期対応に、極めて有効であったのか・・を、後世に
検証願うしか無いのが、今日現在の実感である。

錯誤のほうを公式予知に採用したら、偶然に当たったとしても、過去、現在、
未来を一貫して理路整然と、三原山の解析図のように解き明かす
ことには、辿り着けないのも、科学の道理であるからだ。

三原山の解析図を使うと、あたかも半田ごてのように、先端部分が異常に熱を
持ち続ける状態を、細長い楕円形の金属棒と、過去からの蓄熱エネルギーが
先端へ伝わる仕組み(熱伝導は時間の中で未来へ伝わる性質)まで、解き明かせる
ので、中曽根内閣では、驚異的な早期から「首都圏防災の最優先重視」
選挙公約に掲げさせ、86年7月の国民審判の衆参同日選で、司権威と地震予知連
と火山予知連が「起こり得ない、何らも異変も前兆も出てない」否定する中で、
総理へ「選挙の終盤で、東京グラリ震度3なれども、心臓に悪い上下動の
直下型の東京湾で起きる」ことは、解析して事前に伝えてあり、ものの見事に
「選挙当日の早朝にピタリ起きてしまった」ことで、投票行動が、
マスコミ予測の「与党の過半数割れは確実」との全マスコミ一致のシナリオすら、
覆えしてしまったのであった。
 この時は、創価学会まで、公明党に造反して、自民党に雪崩投票となり、
時の中曽根自民党は、マスコミの策略に反して、衆参同日選で圧勝出来て
しまったのであった。

 この圧勝を受けて、同日選の開票速報で、与党が浮かれてる場合では無いと
その年の11月半ばから伊豆大島三原山の未曾有の大噴火が起きてくる」
ことを、中曽根総理に進言した時には、総理手元へ「大規模救出大作戦」の
手順を書き上げて届け終え、あとはその手順どおりにやれば、11月半ばからの
三原山大噴火へ、犠牲者負傷者ゼロ達成が出来るようにしておいた・・。